ArcGIS API for Python を使ってみよう:できることや使いどころ

Document created by wakana_satoesrij-esridist Employee on Feb 7, 2018Last modified by wakana_satoesrij-esridist Employee on Jul 12, 2018
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みなさんは Python を普段どのように使っていますか?

軽量なプログラミング言語として学習しやすい言語であると同時に、最近の流行りとしてデータ サイエンティストが使う言語としての印象も高まってきていますね。

ここでは、GIS  GIS に関連するデータを Python を使って操作できる ArcGIS API for Python というライブラリについて、できることや使い方をシリーズ記事でご紹介していきます。

 

ArcGIS API for Python を使ってみよう」シリーズ

その①:Jupyter Notebook で使うための環境構築

その②:ローカル端末から ArcGIS Online へデータを作成してみよう

その③:ArcGIS Online のアイテムを検索してみよう

その④:ArcGIS Online のアイテムを削除してみよう

その⑤:TBD

・・・

※随時、コンテンツとリンクを更新予定です!

 

ArcGIS API for Python とは?

 

ArcGIS API for Python(以下、Python API とします) は、地図や地理空間データを扱うための Web GIS をサポートする Python ライブラリです。

ベクトルとラスタの分析、ジオコーディング、地図作成、ルート解析、ユーザー、グループ、情報アイテムの効率的なツールを提供するだけでなく、Esri 社 やその他の機関が公開する地図、地理空間データにアクセスすることができます。

また、Pandas NumPy など科学的 Python ライブラリ と合わせて利用できると同時に、対話的にコードを実行できる Jupyter Notebook での実行をサポートしています。

 

 

ArcGIS for Developers で作成できる無償アカウントを作成すれば、公開されたコンテンツとツールを使用して、Web マップ、アプリケーション、データを作成、保存、管理することが可能で、作成したデータは他のユーザーと共有することができます。

すでに ArcGIS Online の組織向けのアカウントをお持ちであれば、Living Atlas サブスクリプション コンテンツや豊富な空間分析ツールにアクセスでき、組織、コミュニティ、Web 上でコンテンツを公開、共有、使用することができます。加えて、Web GIS 上に作成したユーザーやグループ、およびコンテンツの管理を強力にサポートします。

 

ArcGIS API for Python でできること

 

Python API は主に次のことができます。

 

<GIS データ、コンテンツの作成・管理>

  • 緯度経度など位置情報が含まれる CSV ファイルやシェープ ファイルなどの GIS データは、クリックなど UI 操作をすることなくスクリプトの実行だけで、ArcGIS へ公開することができます。
  • スクリプトを実行してコンテンツ作成とコンテンツ検証のワークフローを繰り返し行うことができます。
    Web マップなどのコンテンツ作成が自動化できるだけでなく、コンテンツの管理として古くなったアイテムの修正や Web マップやレイヤー内の壊れたリンクを修正、更新することができます。

 

<Web GIS の管理>

  • ArcGIS Online の組織サイトや Portal for ArcGIS の構築、ユーザーの作成、役割の割り当て、グループの管理、アクセス制限の設定などの繰り返して行うことが見込まれる作業は、そのほとんどをスクリプトで自動化して実行することができます。

 

<ArcGIS を使った解析>

  • ArcGIS プラットフォームのほとんどの解析機能を使用できます。
    Jupyter Notebook APIを使用してワークフローを記録して分析方法を共有することもできます。Python API PandasNumPy などのライブラリセットと組み合わせることができて、さらに Web 上に公開されているあらゆるデータを取り込んで解析ができるので、機械学習と解析の分野でも位置情報に即した解析を行うことにも役立ちます。

 

Jupyter notebookで早速やってみよう!

 

Python API Jupyter Notebook を使って対話的にコードを実行していくことができます。

Jupyter Notebook はデータサイエンティストが好むツールとして人気があります。Jupyter Notebook ArcGIS の地図を出力して、主題図を可視化していくことができます!

 

 

どうでしょう?やってみたくなりませんか?

まずは環境構築ですね!環境構築は ArcGIS API for Python を使ってみよう ①:Jupyter Notebook で使うための環境構築でご紹介します!

 

関連リンク集

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ArcGIS for Developers

ArcGIS for Developers 開発リソース集

ArcGIS Online

ArcGIS Open Data

シリーズブログ 関連ページ

  ・ArcGIS API for Python を使ってみよう:ArcGIS Pro からの環境構築 (ArcGIS Pro 2.1)

  ・ArcGIS API for Python を使ってみよう ①:Jupyter Notebook で使うための環境構築

  ・ArcGIS API for Python を使ってみよう ②:ローカル端末から ArcGIS Online へデータを作成してみよう

  ArcGIS API for Python を使ってみよう ③:ArcGIS Online のアイテムを検索してみよう

  ArcGIS API for Python を使ってみよう ④:ArcGIS Online のアイテムを削除してみよう

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