
2021年7月2日(金)15:00 – 16:00 に「ArcGIS Platform の紹介ウェビナー」を開催します。
ロケーションサービスを提供する PaaS(Platform as a Service)
ArcGIS Platform は 2021 年 5 月に国内サービスを開始した地図アプリ開発者のための PaaS 製品です。高品質・高機能なロケーションサービスと様々な環境に対応した API/SDK を使用して、位置情報をアプリやビジネスシステムに統合することができます。
ArcGIS Platform の詳細は、ブログ記事「ArcGIS Platform (PaaS) の国内サービスを開始しました!」をご覧ください。
ウェビナーの内容
ウェビナーでは、ArcGIS Platform の概要、提供するロケーションサービスの特長、API/SDK のラインナップ、実際に ArcGIS Platform を使用して開発を始めるまでのステップを紹介します。
- ArcGIS Platform とは
- ArcGIS Platform の全体像やビジネスモデルについて紹介します。
- ロケーションサービスの機能と価格
- ベースマップやジオコーディング、ルート検索、データホスティング、空間解析などロケーションサービスとして提供する機能や特長、従量制の価格について紹介します。
- API/SDK のラインナップと使い分け
- ArcGIS の API/SDK、ローコードツール、Leaflet や Mapbox GL JS、OpenLayers などの OSS API など、クライアントや用途に応じて選択可能な API/SDK について紹介します。
- 開発を始めるまでのステップの理解
- 開発に必要なアカウントの作成から実際にロケーションサービスを OSS の API で使用するまでの流れを紹介します。
- まとめ/質疑応答
ウェビナーの申し込み
ウェビナーは無料でご参加いただけます。PaaS を使用した地図ビジネスをご検討の方はぜひご参加ください。お申し込みは下記ページから行っていただけます。
https://www.esrij.com/events/details/140218/
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