CocoaPods を使用した ArcGIS Runtime SDK for iOS のインストール方法

Document created by yuki_ozawaesrij-esridist Employee on Jun 1, 2015Last modified by yuki_ozawaesrij-esridist Employee on Jun 1, 2015
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ArcGIS Runtime SDK for iOS を使用してアプリケーションを開発するには、SDK をダウンロードしフレームワークやライブラリーの追加などの設定を手動で行う必要があります。

この記事では、Objective-C ライブラリ管理ツールである「CocoaPods」を使用して自動で SDK のダウンロードからプロジェクトの設定までを行う方法をご紹介します。

  1. まずは CocoaPods を開発に使用する Mac にインストールします。
    Mac 上でターミナルを開き、以下のコマンドを実行します。

    $ sudo gem install cocoapods
  2. 次に開発に使用する Xcode プロジェクトを作成します。ここでは、Single View Application テンプレートを選択します。

    step2.png

  3. 作成したプロジェクトに Empty テンプレートファイルを追加し、ファイル名を「Podfile」とします。

    step3-1.png

    step3-2.png

  4. 追加した「Podfile」に以下のコードを書いて、保存します。

    source 'https://github.com/CocoaPods/Specs.git'
    platform :ios, '8.1'  
    pod 'ArcGIS-Runtime-SDK-iOS', '10.2.4'
  5. Mac 上でターミナルを開き、cd コマンドを使用して作成したプロジェクトファイルのルートフォルダーに移動します(以下は例です。自身のプロジェクトのパスに置き換えます)。
    cd /Users/yourUsername/yourProjectFolder/
  6. 続いて、以下のコマンドを実行して、CocoaPods をセットアップします。

    $pod setup

    成功すると、以下のようなメッセージが表示されます。

    step6.png

  7. 以下のコマンドを実行して、ArcGIS Runtime SDK for iOS をインストールし、プロジェクトの設定を行います。

    $pod install

    step7.png

  8. これで準備が整ったので、プロジェクトのフォルダを参照して、新しく作成されたワークスペースファイル(.xcworkspace)を開きます。

    step8.png

  9. プロジェクトのヘッダーファイル(ViewController.h)もしくは実装ファイル(ViewController.m)にインポートの宣言(#import “<ArcGIS/ArcGIS.h>”)を追加することで、ArcGIS Runtime SDK for iOS の API を使用することができます。

    step9.png

 

※CocoaPods のインストールなどで問題が発生した場合は、以下のサイトをご参照ください。

CocoaPods:http://guides.cocoapods.org/using/getting-started.html#getting-started

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