2026 年 5 月 22 日 (日本時間) に ArcGIS Enterprise 12.1 がリリースされました。
本ブログでは、ArcGIS Enterprise 12.1 の新機能や機能強化をいくつかご紹介します
リリースに含まれるすべての機能については、Esri のヘルプ ドキュメント をご参照ください。
ArcGIS Enterprise 12.1 からのMap Viewer では新しいシンボル アニメーション機能により、任意のベクター シンボルに対しアニメーションを適用し、色や回転、拡大縮小、透明度などの効果を設定することが可能になりました。
ArcGIS Enterprise 12.1 の Scene Viewer では、ガウシアン スプラットがサポートされました。
ガウシアン スプラット レイヤーを用いることで、高密度な視覚データによるフォトリアルな 3D 可視化が可能になります。これにより、送電線やガードレール、アンテナといった細く複雑な構造物の表現に加え、窓や金属の透明感・質感、さらには植生なども高い精度で表現できます。
ガウシアン スプラットの詳しい内容は公式サイト、ブログをご参照ください
Esri 公式ドキュメント : Work with Gaussian splat layers | ArcGIS Pro documentation
ESRIジャパン ブログ : ArcGIS Reality 最新情報:ガウシアン スプラットをサポートしました!
ArcGIS Enterprise 12.1 から、組織管理者がメンバー アクセスや組織のリソースの管理をより詳細に設定可能となりました。
・ArcGIS Pro をオフラインで使用する権限設定
・ユーザーのユーザー タイプ、コンテンツ、グループ、設定、メンバー カテゴリを別の既存のユーザーへ引き継ぎ
・SSL と TLS への証明書の有効期間が 200 日へ減少、証明書の更新にはコンポーネントの再起動が不要
ArcGIS Enterprise 12.1 と同時に、ArcGIS Velocity for ArcGIS Enterprise 12.1 がリリースされました。
こちらの製品はリアルタイムのデータ統合および解析機能を提供し、組織が IoT センサー、イベント ストリームなど、あらゆるソースからのストリーミング データを取得、解析し、それに基づいてアクションを起こすことを可能にします。
こちらは 2026 年 6 月 25 日現在、日本国内サポートへ向け準備中の製品になります。
詳しい情報は ESRIジャパンの公式ニュースをお待ちください
Esri 公式ブログ : Introducing ArcGIS Velocity for ArcGIS Enterprise (May 2026)
ESRI ジャパン ニュース サイト : 製品情報 | ニュース | ESRIジャパン株式会社
その他のアップデートで強化された機能については、 「ArcGIS Enterprise 12.1 の新機能」をご確認ください。
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