ArcGIS for Excel 2023.2.0.0.23 アップデート
このバージョンの新機能は?
ArcGIS for Excel 2023.2.0.0.23 の最新アップデートをお届けできることを嬉しく思います。今回のアップデートでは、品質向上のマッピング改善とバグ修正が含まれています。このアップデートにより、並べ替えおよびフィルター機能の操作性が向上します。
マッピング品質の改善
ArcGIS for Excel 2023.2.0.0.23 を使用して Excel で作成および表示できるマップの品質も向上しました。主な改善点は以下の通りです:
- フィルター機能をサポートする Excel イベントのコードを洗練化しました。
- 共有レイヤーまたはマップの列の挿入および削除のパフォーマンスを強化しました。
- 「Share Map or Layer」操作失敗時のエラーハンドリングを改善しました。エラー内容:'Cannot read properties of null (reading 'toLocaleLowerCase')'。
- 「Filter sheet」操作失敗時のエラーメッセージ『Invalid SQL Expression.』に対するエラーハンドリングを改善しました。
バグ修正
ユーザーから報告された問題や製品エンジニアリングチームが検出したバグも修正しました。主なバグ修正は以下の通りです:
- 組織で多要素認証(multifactor authentication)が強制されている場合に共有 API エンドポイントが失敗し、ユーザーにサインインを促す問題。
- 匿名ユーザーによるパブリックフィーチャーレイヤーで「layer option」の状態が不正確になる問題。
- BUG-000160812 「Bring layer updates to Excel」ボタンがデータをリロードし、以前の書式設定やフィルター・並べ替えによるスプレッドシート調整がリセットされる問題。
- BUG-000160813 Excel スプレッドシート内のフィーチャーレイヤー属性テーブルの並べ替え/フィルタリング後、Map Data ツールで選択したフィーチャーにズームしても正しいフィーチャーが表示されない問題。
- Excel シート内で任意のデータレイヤーを並べ替えた後、データ編集、ズーム、およびマップ上でのデータフィーチャー選択に関する複数の問題を修正しました。
このアップデートをお楽しみいただき、お仕事に役立てていただければ幸いです。ご意見、ご質問、問題がありましたら、このブログ投稿にコメントしてください。
ArcGIS for Excel をご利用いただきありがとうございます。また次回まで。