みなさん、こんにちは。そしてTGI5へようこそ。今週のエピソードでは、私たちが取り組んでいる新しいソリューション「Walkout Survey Solution」をご紹介したいと思います。このソリューションは、組織がWalkout調査を割り当て、追跡し、実施できるようにマップとアプリを設定します。では、このWalkout survey solutionの一部であるアプリケーションをいくつか見ていきましょう。
まずはWalkout Survey Centerから始めます。このアプリケーションはWalkout調査のメインハブです。このメインアプリ内から、Walkout調査ワークフローの異なる部分に対応するタブにアクセスできます。最初のタブはManageタブで、ここでWalkout調査プロジェクトの設定と管理を開始します。新しいプロジェクトを設定するときに最初に行いたいのは、Walkout調査を実施したい場所を検索することです。
今回、新しい顧客であるOviedo mallがファイバーサービスの構築を依頼してきました。そこで、このプロジェクトに名前を付け、この特定のプロジェクトの一般的な境界線をデジタル化し始めます。ステータスが自動的に「proposed」と入力されていることに気づくでしょう。これでプロジェクトを保存します。次に、このプロジェクトとファイバー構築のための提案ルートをスケッチします。
最後に、ファイバードロップの終端点を入力します。これでプロジェクトが設定できたので、このプロジェクト専用のマップとレイヤーのセットを作成し、それをフィールドスタッフと共有したいと思います。そこでプロジェクトクリエーターを開きます。これはArcGISノートブックを使用しており、Walkout調査のビューを作成し、フィールドクルーがWalkout調査を実施するための特定レイヤーや使用するための特定ウェブマップを作成します。
このノートブックはPythonコードのセットを実行し、「proposed」段階にあるすべてのプロジェクトを表示し、それらのプロジェクトアイテムを作成できるようにします。複数チームや複数請負業者が異なるプロジェクトで作業している場合でも、この機能により特定チーム向けにプロジェクトを分割しつつ、すべてのプロジェクトやWalkout調査中に収集された資産・情報を格納するマスターセットのマップとレイヤーは一元管理できます。この処理が完了すると、そのプロジェクト用に作成されたビュー層とマップを見ることができます。
そしてプロジェクトフォルダーを開くと、この2つのアイテムをフィールドオペレーション、建設および提供チームと共有できます。
プロジェクト設定が完了したので、Walkout Survey Centerに戻り、assignedタブへ移動してフィールドチームの1つにこのWalkout調査を実施させるための作業指示書(work order)を作成しましょう。assignedタブはWorkforce for RCIが直接埋め込まれて起動します。ここでプロジェクト検索するとその場所へ直接移動します。プロジェクト選択後、新しいフィールド調査割り当て(field survey assignments)を作成できます。担当フィールドエンジニアTyler Westに割り当て、優先度情報など一部修正して割り当て作成します。
このWorkforce割り当てができたので、WorkforceモバイルアプリケーションでWalkout調査を開始しましょう。ワークフローの次ステップはフィールド作業です。私のタブレットにはWorkforceモバイルアプリがあり、すべての作業指示書にアクセスできます。ここに実施すべきフィールド調査があります。ここからこの割り当てを開始できます。これでバックオフィス側も作業開始がわかります。
次にField Mapsへ移動し、Walkout調査用に作成されたフィールドマップを検索します。
これでフィールドマップが開き、プロジェクト情報や提案ルートにアクセスできます。ここからWalkout中に資産収集が始められます。例えばペデスタル(pedestal)がある場所にはポイントを地図上に落とせます。必要なら添付ファイルも追加でき、その記録を送信します。この資産(特定機能)をプロジェクトに追加したい場合もあります。
これによってこの資産とそのプロジェクト間に関係性と関連付け(Association)が作られます。このエリアで次回以降プロジェクトがあれば、以前Walkout中に収集されたすべての資産を見ることができます。そのためポール位置やキャビネット、ペデスタル位置など再度収集する必要はなく、過去Walkoutsで収集した機能群を再利用可能です。もう1つ資産収集しましょう。これは配電ポール(distribution poll)です。またこのポールで違反(violation)があるかどうかもマークできます。
もしポールやジョイント使用違反(joint used violation)があれば、そのメモをポール記録へ追加し送信します。そしてまたこの記録もこのプロジェクトへ関連付けたいと思います。
Walkout調査実施後はWorkforceへ戻り、この作業指示書(work order) を完了済みとしてマークできます。それではオフィスへ戻り、これらすべてのWalkout調査プロジェクト状況監視方法をご紹介します。Walkout survey center内Manageタブには既存プロジェクトフットプリントがあります。そしてWalkout中収集された機能も見えます。この全体プロジェクトステータス更新したければ、該当プロジェクト選択後、そのステータスだけでなく実際Walkout中収集されたすべて資産ステータスも変更可能です。
最後にWalkout survey center内Monitorタブにはダッシュボードが埋め込まれており、すべてのWalkout surveys状況追跡が可能です。
右側にはプロジェクト一覧があり、それぞれ選択してズームイン可能です。またそのWalkout中収集されたポール数や違反有無、ポールタイプやその他一般的な資産も確認できます。また提案中プロジェクト内で使用されるファイバー総延長距離も要約表示されます。実際作業指示書追跡したければ割り当て詳細(assignment details)や割り当て統計(assignment stats)タブも開いて進行中作業指示書を見ることも可能です。
以上が私たちが取り組んできたWalkout survey solution の簡単なレビューでした。ぜひご意見やご感想もお寄せください。
このソリューションへのアクセスをご希望の場合は、お知らせください。
それではまた次回まで、ごきげんよう。
- Patrick Huls