「デスクトップ地図アプリ開発」シリーズ

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「デスクトップ地図アプリ開発」シリーズ記事では、.NET アプリ開発用の SDK である ArcGIS Runtime SDK for .NET（以下、.NET SDK）を使用して、基本的な地図機能を実装したデスクトップ アプリを開発する方法を紹介していきます。

.NET SDK は地図表示、編集、検索、分析などの GIS 機能を API として提供しており、業務固有の要件やニーズに応じて最適なアプリを柔軟に開発することができます。また、.NET SDK には、WPF、UWP、Xamarin などの様々なプラットフォームに対応し API が提供されています。本シリーズ記事では WPF デスクトップ アプリを開発する方法を紹介していきます。

「デスクトップ地図アプリ開発」シリーズ

• 第1弾：地図データ作成
• 第2弾：開発の準備と地図表示
• 第3弾：地図操作と属性表示
• 第4弾：レイヤー リストの作成
• 第5弾：ライセンス認証

開発リソースの紹介

開発を行う際に必要な情報が Web 上に公開されているので、こちらも併せてご活用ください。

• 米国Esri社の Web ページ（英語）
  開発手法のヘルプや API リファレンス、サンプル コード（GitHub）へのリンクなど
• ESRIジャパン製品ページ
  製品概要、ライセンス、各種日本語のガイドなど
• ESRIジャパン GitHub
  .NET SDK を使用して開発したサンプル アプリのソースコード