今年 5 月に開催した GISコミュニティフォーラムで好評だったテクニカル セッションを再度実施する「もっと使おう!ArcGIS セミナー」を 8 月より開催しています。これまでに 3 回開催しましたが、5 月のフォーラムにどうしても参加できなかった方や、当日聞きたいセッションが重なって聴講できなかった方を含め、非常に多くの方にご参加いただき好評を博しています。
今回は 10 月 6 日(火)に開催する第5回の開発者向けセッションの案内です。
5 月のフォーラムでは 6 つの開発者向けセッションを行いましたが、その中から厳選して以下の 3 つのセッションを実施します。
開発においてもデスクトップ、Web、モバイルとさまざまなクライアント アプリの開発がありますので、網羅的にセッションをご用意しました。
機能概要からライセンスまで ArcGIS Runtime SDK 早わかり
ArcGIS Runtime SDK はデスクトップやタブレット、スマートフォン向けの軽量 GIS アプリケーションを作成するための開発キットです。軽量 GIS アプリケーションを活用して業務効率をアップしませんか?ArcGIS Runtime SDK を用いた iOS、Android、Windows アプリ開発を始めるために必要な情報を一挙にご紹介します。
JavaScript で始めるデータ ビジュアライゼーション
~分かりやすい地図をつくろう~
データをどのように地図に表示したらいいのか悩んだことはありませんか?多様なデータを取り扱う機会が増えた昨今、データの伝え方にも関心が高まっています。ArcGIS API for JavaScript を使って初心者でも簡単により効果的にデータを地図に表現する方法をご紹介します。
ArcGIS デスクトップ系開発
~カスタマイズからジオプロセシング ツール・アプリ開発まで~
ArcMap や ArcGIS Pro をよりご活用いただくためのカスタム ツールやアドインの開発から、目的に合わせたユーザー独自のクライアント アプリケーション開発まで最新の情報を含めて幅広くご紹介します。
ArcGIS を使った GIS(地図)アプリ開発を検討している、あるいはすでに開発を行っている方はお気軽にご参加ください。
お申し込みは以下のリンクから:
第5回 もっと使おう!ArcGIS セミナー | ESRIジャパン