昨日(7月1日)、ESRIジャパンのセミナールームで「ここまでできる!地図アプリ開発講座」を開催しました。
ご参加いただいた方、誠にありがとうございました。
セミナーに参加できなかった方や、内容に興味のある方もいらっしゃると思いますので、メンバー限定で資料を公開します。
【主な内容】
・IT トレンドと地図(位置情報)活用の重要性
・マルチ プラットフォームに対応する地図アプリの最適な開発方法
・地図アプリ開発に関する最新トピック
・開発者向け製品/サービスと開発者コミュニティの紹介
・ロケーションビジネス最新トピックと関連キーワードのご紹介 ~位置情報による新たな価値の創出~
内容としては「クラウドを活用した地図アプリの開発」をテーマに、Web とネイティブ アプリの両側面で開発ノウハウをお伝えしました。その中で、Web マップを活用して開発工数を大幅に削減することができることを強調しています。
Web マップの概念はクラウドの技術を生かしながらマルチ プラットフォームに対応した GIS アプリ開発を試みる際に重要な概念となりますので、ぜひこの資料に一度目を通していただければと思います。
また本セミナーのデモで使用したサンプル アプリを GitHub 上で公開しており、実際に試すことができます。
【Web マップを使用した開発手法を伝えるためのアプリケーション テンプレートのサンプル】
JavaScript:webmap-startup-template-js
.NET:webmap-startup-template-dotnet
※本セミナーの内容に関する質問がある場合はこの記事に返信していただければ担当者がお答えします。