GeoDev Meetup – RESAS データ可視化・解析もくもく会 開催レポート

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先日、2017 年 2 1 日(水)に弊社で 2 回目となる GeoDev Meetup を開催しました!

今回は、直前に迫った RESAS x Japan Hackathon 〜地域の連鎖をデザインしよう!〜 で使えるデータ分析ツールのひとつになればなぁ・・・と思い立ち、簡単に ArcGIS RESAS API のデータを入れるための Web サービスを作って、Meetup 参加者のみなさまに実際に使っていただきました。

 

 

GeoDev Meetup とは?

  • エンジニアやデザイナーの方々に ArcGIS を知ってもらいたい
  • 気軽に弊社スタッフと交流できる場を設けたい
  • まず始めてみたい人をサポートしたい

などを目的としています。

 

GeoDev Meetup を通じて新しい仲間に出会えることができるような場や、もしくは、ArcGIS を利用することで、新しいビジネスの創出や新しい事業を開発するきっかけなどが生まれる場になれればとも思っています。ArcGIS を通じた大きなコミュニティが日本でももっと活発になるようにしていきたいと思います。

記念すべき第一回目の様子 はこんな感じでした!

 

resas2arcgis を使ってみようハンズオン

イベントタイトルには「ハンズオン」の“ハ”の字も入っていませんでしたが、ハンズオンがメインでした。。

この resas2arcgis という Web サービスをざっくり説明すると、「RESAS API データを取得するための URL ArcGIS で作成したデータ、その他必要情報を設定すると、ArcGIS RESAS API のデータが入力できる!」というものです。

今回はその使用例として、RESAS API から将来人口推計の値を取得して、ArcGIS へデータを入力し可視化してみました。

 


 

このサービスのアーキテクチャや、使うためのワークフローは ESRIジャパンのGithub で公開しています。ソースコードも公開しています。リクエストなどいただけると嬉しいです。

 

このサービスを使うとなにが嬉しいの?というと、RESAS API のデータを地図上で可視化できるので、直感的に問題を把握する手助けになります。さらにデータをもとにした分析もできます。

わかりやすい可視化の例として、「じゃあ人口が増える地域はどこなのよ?」というのを知るために、地図データがはじめから保持している人口の数値と、RESAS API から取得した将来人口推計の数値を計算して可視化する…というのをやってみました。ここでは群馬県にフォーカスしてみました。

 


 

ArcGIS Open Data にあるデータを使って地図データの基礎を作ります。このデータは既に人口の値(P_NUM)※を持っているため、resas2arcgis を使って入力した将来人口推計のデータと比較します。

 

  • 将来人口推計の人口の値(value_fp) –  現在人口の値(P_NUM)

 

という条件を設定して、将来人口推計の人口値がゼロ以上の人口数値を持っているポリゴン(市区町村の形の図形データ)を濃い色で示しています。

 

※データの整備年度などの情報は、ESRIジャパン株式会社の 全国市区町村界データ をご覧ください。  

 

もくもくタイム

もくもくタイムでは、これを各々やってみたり、ハンズオンでは取り上げなかった RESAS API のデータにトライしてみた参加者もいらっしゃいました!

 


 

 

さいごに

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

今後も GeoDev Meetup を継続的に開催予定ですので、今回参加できなかった方もぜひ遊びにきてください。

2017 年 2 月 4 日から 5 日にかけて開催される RESAS API ハッカソンでは、GeoDev Meetup 担当の弊社スタッフも会場でサポートいたします。参加される方、私たちも一緒にがんばります!

 

 

関連リンク

ArcGIS for Developers

ArcGIS for Developers 開発リソース集

ArcGIS Online

ArcGIS を使って RESAS API データをビジュアライズしてみよう!

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