ナビゲーションに便利な位置情報の表示モード ~ArcGIS Runtime SDK for iOS~

Document created by yuki_ozawaesrij-esridist Employee on Jul 15, 2015Last modified by yuki_ozawaesrij-esridist Employee on Aug 2, 2015
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SDK では iOS 端末で取得した位置情報をマップ上に表示するモードを、以下の4つから選択することができます。

設定方法は、AGSLocationDisplay クラスの AGSLocationDisplayAutoPanMode プロパティに該当するモードを設定するだけです。

 

[self.mapView.locationDisplay startDataSource];
self.mapVielocationDisplay.autoPanMode = AGSLocationDisplayAutoPanModeDefault;

 

・デフォルト モード(AGSLocationDisplayAutoPanModeDefault)

端末で現在位置付近のデータを確認したい場合などに便利なモードです。

最初に現在位置を中心にマップをズームし、現在位置がマップの表示範囲外になった際に再度、現在位置をマップの中心に表示します。

 

・ナビゲーション モード(AGSLocationDisplayAutoPanModeNavigation)

端末を車両に搭載して利用する場合に最適なモードです。

現在位置を常にマップの下部に表示して、車両(端末)の進行方向によってマップを回転させます。

 

・コンパス ナビゲーション モード(AGSLocationDisplayAutoPanModeCompassNavigation)

歩行者のナビゲートとして利用する場合に最適なモードです。

現在位置を常にマップの中心に表示して、歩行者(端末)の向いている方向によってマップを回転させます。

 

・オフ モード(AGSLocationDisplayAutoPanModeOff)

端末で現在位置以外の場所のデータを確認したい場合などに利用できます。

このモードは現在位置のシンボルをマップ上に表示するだけで、現在位置が変化してもマップは自動で移動しません。

 

ESRIジャパン GitHub にあるサンプル プロジェクトを利用して、これらの表示モードの違いを実際に確認してみてください。

EsriJapan/arcgis-samples-ios · GitHub (Objective-C/Swift)

 

また、デモで使う際など端末上で現在位置をシミュレートしたい場合は、GPX ファイルのログを利用することもできます。

その場合は、 AGSGPXLocationDisplayDataSource クラスを使用します。

 

self.mapView.locationDisplay.dataSource = [[AGSGPXLocationDisplayDataSource alloc] initWithPath:<GPX ファイルのパス>];
[self.mapView.locationDisplay startDataSource];

 

こちらも、ご自身のログ ファイルがあればサンプル プロジェクトのファイルを置き換えて確認することができます。

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